Message

お祝いメッセージ

1992アルベールビル、1994リレハンメル冬季五輪 ノルディックスキー複合団体金メダリスト

河野 孝典さん

1969年3月7日生まれ。
長野県野沢温泉村出身。
豪雪地帯の豊かな自然のなかで育ち、幼少期からスキー、小学4年からジャンプ、中学1年からノルディック複合に親しむ。
冬季五輪では、1992年アルベールビル大会で複合団体初の金メダルを獲得、続く1994年リレハンメル大会では団体2連覇に加え、個人でも銀メダルを獲得。
夏季・冬季を通じて長野県出身者初となるオリンピック個人種目のメダル受賞者となった。

現在は全日本スキー連盟の競技本部長を務め、自身の原点であるスキー競技の普及や、世界へ挑むアスリートの強化・育成活動のサポートに取り組んでいる。

長野県誕生150周年、心よりお祝い申し上げます。

私は北信州の野沢温泉で生まれ育ちました。
幼い頃から生活のすぐ傍にはいつも豊かな雪と山々があり、今日に至るまでずっとスキーと共に歩んできました。
大自然の中で白銀の世界を滑り降り、ノルディック複合をはじめとするスキー競技に情熱を注ぎ込んできた日々こそが、現在の私という人間を形作ってくれたと確信しています。

今の自分があるのは、郷土が誇る素晴らしいウィンタースポーツの環境、そしてそれを支え、今日まで整え続けてくださったすべての関係者の皆さまのおかげです。
この場をお借りして、深く感謝申し上げます。

長野県が育んできた美しい自然、温かい文化、そしてスポーツの伝統が、次の世代へも色鮮やかに受け継がれていきますよう、これからのさらなる発展を心より応援しております。