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お祝いメッセージ

元女子モーグル日本代表

上村 愛子さん

1979年兵庫県生まれ、長野県白馬村育ち。
初出場した長野五輪で一躍注目を集め、日本のエースとして常にメダルを期待される存在となる。
世界トップ選手のひとりとして、日本勢の成績を数々塗り替えた。
ワールドカップ種目別年間優勝、世界選手権優勝を果たし「No.1」の称号を手に入れる。
残る五輪のタイトルを賭けて通算5回の出場ですべて入賞を果たすも、悲願を達成することは叶わなかった。
3Dエア(コークスクリュー720)を最初に完成させ、カービングターンを武器とするなど、世界の女子モーグル界における技術の先駆者としても知られる。
現在はスキーや雪との触れ合いの楽しさを伝えるため、広くメディアやイベント等で活動を行っている。

長野県誕生150周年、心よりお祝い申し上げます。

私にとって長野県、特に白馬村の存在は、モーグル人生の始まりの地であり、かけがえのない故郷です。
1998年の長野オリンピックの際、大きな声援で日本選手団や各国アスリートの背中を押してくださったあの熱気と温かさは、今も心に深く刻まれています。

長野の魅力は、四季折々の美しい自然、澄んだ空気、そして心身を健康に豊かにしてくれる食と文化だと感じています。
現役時代も、そして今も、この大自然に触れるたびにいつも新鮮なエネルギーをもらっています。

この素晴らしい環境の中で育まれる「何事にもまっすぐで、温かい県民性」こそが長野県の宝物だと思います。
次の時代へ向けて、子どもたちが豊かな自然に親しみ、のびのびと夢を追いかけられる場所であり続けてほしいです。

150年という長い歴史を繋いできてくださった長野県の皆さまに敬意を表するとともに、これからも笑顔があふれる素敵な県であり続けるよう、未来へ向かって進む皆さまをずっと応援しています!